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若手研究者交流

若手研究者養成>若手研究者交流

日本学術振興会の「若手研究者交流支援事業-東アジア首脳会議参加国からの招へい- 」の助成を得て、平成20年度に大学院生およびポスドク計14名を京都に招へいします。


計画概要

本計画は、京都大学の国際学術交流のノウハウを活用し、同大学が東アジア各国に設置したフィールド・ステーションを拠点に、さらなる若手学術交流の深化をめざすものです。これは従来、日本人研究者の派遣が中心であった若手人材交流を、相手国からの若手招へい事業によって双方向化すること、また交流相手機関・国の若手人材育成に協力すること、さらには若手研究者の知的ネットワークを形成し、地域研究の活性化を先導することを目標としています。

事業計画のベースとなるのは、京都大学の21世紀COEプログラム「世界を先導する総合的地域研究拠点の形成―フィールド・ステーションを活用した臨地教育・研究体制の推進―」(平成14-18年)グローバルCOEプログラム「生存基盤持続型の発展をめざす地域研究拠点」(平成19-23年)ITPプログラム「地域研究のためのフィールド活用型現地語教育」などを通じ、東南アジア域内8か所に設置したフィールド・ステーションと、そこで培われた国際学術交流の蓄積です。これらのプログラムは、日本からの若手研究者の派遣に重点を置くものでしたが、本計画では、これらフィールド・ステーションを若手招へいの拠点として活用することで、人材交流の双方向化と拠点間交流の強化を試みます。海外の有為な若手研究者と京都大学の若手研究者との人材交流の機会を提供するのみならず、日本社会と東南アジア社会の双方に対する問題意識を、日本と東南アジア双方の研究者が共有する機会としたいと考えています。

活動内容

・平成20年度

招聘メンバー

・平成20年度招へいメンバー
ラオス、ミャンマー、カンボジア、インドネシア、インド各国のフィールド・ステーションおよびそのカウンターパート機関を拠点に、大学院生(博士課程)およびポストドクター計14名を選定し、平成21年3月に京都大学に招へいします。

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