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アーカイブ:地域情報学研究会「地域研究のためのGoogle Earthと時空間解析ツール」のご案内(2007/10/12)

日 時: 2007年10月12日(金)13:00~18:00
場 所: 京大会館 210号室

地域情報学研究会「地域研究のためのGoogle Earthと時空間解析ツール」

テーマ:地域研究のためのGoogle Earthと時空間解析ツール
               Google Earth and Geo-temporal Tools for Area Studies

主 催・共 済:JCAS地域情報学研究会、京都大学地域研究統合情報センター、
京都大学東南アジア研究所・地域情報学研究会、
基盤研究(S)「地域情報学の創出-東南アジア地域を中心にして-」
基盤研究(A)「医療地域情報学の確立:疾病構造に着目した計量的地域間比較研究」
京都大学地域研究統合情報センター・全国共同利用研究・
地域情報資源共有化プロジェクト
「地域情報学の創出(HGIS研究会)」
【要旨】
Google Earthとは何か。Google Earthで何ができるか。Webで提供される最先端の情報
技術Google Earthについて学び、地域研究への応用について意見交換する。また時間と空間という概念で地域を観る・解く際に必要なツール開発の現状と課題について検討するのが、本研究会の目的である。
Google Earthは、Web検索エンジンGoogle の検索技術と衛星航空写真、地図、地形や3Dモデルなどを組み合わせて、世界中の地理空間情報を提供するソフトウェアである。このGoogle Earthは、Google社が2005年6月に提供を開始、1年前には日本語版が誕生した。
米国カリフォルニア大学バークレイ校(UCB)では、Google Earthが種々の研究や教育に応用されている。本研究会では、UCBからECAI(Electronic Cultural Atlas Initiative)の情報技術を指導するHowie Lan氏を招聘し、Google Earthの詳細と先端的な活用について紹介いただき、地域研究への活用について議論する。

また、現在、HGIS(Humanities GIS)研究会や大学共同利用機関法人人間文化研究機構の研究情報資源共有化事業の一部として開発を進めている時空間をベースにした諸事象・現象を解析するツールHuMap(Humanities Map)、年表をベースにして諸事象・現象を解析するツールT2Map(Theme and Time Map)、および時空間情報処理に欠かせないデジタル地名辞書の開発の現状と応用について検討する。
【プログラム】
13:00-16:00 Google Earth, Introduction and applications
 
Presentation: Howie Lan
   Language: English
   1. Introduction of Google Earth, Preparation, Simple Demo
   2. Using KML to add point data
   3. Example of advanced usages
16:00-17:30 Introduction and demo of Geo-temporal Tools
 
Presentation: S. Hara and T. Sekino
   Language: Japanese
   1. HuMap: GIS tool, Demo and brief comment on usage
   2. T2Map: Temporal tools, Demo and brief comment on usage
17:30-18:00 Discussion
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