Custom Search

Language

Contents

アンケート

本サイトをおとずれた理由

本サイトをおとずれた理由は何ですか?

  •  プログラム概要閲覧
  •  研究会情報
  •  プログラムメンバー
  •  フィールドステーション
  •  報告閲覧
  •  プログラム成果閲覧
  •  写真閲覧
  •  公募
  •  その他
このアンケートにはさらにもう 2 件、質問があります。
結果
他のアンケートを見る | 96 voters | 0 コメント

ログイン

ログイン

清水 展

個人URL>>

所   属: 東南アジア研究所 教授
基幹研究: イニシアティブ4 「地域の知的潜在力研究」
研究課題: グローバル化に対峙して生存基盤の確保を図るマイノリティの運動と戦略

研究テーマ: 
 

  1. 北部ルソン・イフガオ先住民の植林・文化復興・社会開発の運動
  2. 日本人高齢者のより良き生存戦略としての海外移住・ロングステイ

 

参考文献(1~2報): 
 

  • 2003年 『噴火のこだま:ピナトゥボ・アエタの被災と新生をめぐる文化・開発・NGO』 九州大学出版会(文部科学省科研費出版助成)pp.354 + iv +写真16頁。

 

平成19年度 G-COE関係業績:
 

 

平成19年度 研究成果発表(口頭発表):
 

  • Shimizu, Hiromu, "Paradise in Dream or for Real? Japanese Retirees Migrating to Southeast Asia," Session on “East Asia in Motion:A Comparative Perspective to Transnational Migration”, Annual Meeting of Japanese Anthropological Association, Nagoya University, 2nd June, 2007.

 

平成20年度 G-COE関係業績:
 

  • 清水 展 「生存基盤が壊れるということ―ピナトゥボ山大噴火(1991)による先住民アエタの被災と新生の事例から―」G-COEパラダイム研究会+イニシアティブ4研究会、2008/5/19
  • 清水 展 「災害に立ち向かう地域/研究」G-COE若手養成・研究部会、イニシアティブ4、萌芽科研「防災教育・自然災害復興支援のための地域研究を目指して」(代表清水)共催シンポジウム「災害に立ち向かう地域/研究」(7月11~12日)における基調報告、於東南アジア研究所、2008/7/11
  • 清水 展 「東マレーシア(北ボルネオ)・サバ州から見た多民族・多文化社会の可能性」福岡アジア文化賞・市民フォーラム「多民族・多文化社会、そして一つの<国民>:マレーシアの実験」於アクロス・福岡、2008/9/14
  • 清水 展 「『地域』は後からやって来る:人類学者/地域研究者のあいだで悩んでいることから」地域研究コンソーシアム 2008年度公開シンポジウム「地域研究の実践的活用―開発・災害・医療の現場から」於・民族学博物館、2008/11/08
  • 清水 展 グローバル化時代の地域ネットワークの再編―国境を超えたローカルの結びつき―」杉原薫・川井秀一(編)2009『生存基盤とは何か―アジア・アフリカから地球環境を考える―』京都大学出版会 pp.?~? 、2009. 研究発表・講演(G-COE研究会も含む)
  • 清水 展 『災害に立ち向かう地域/研究: 生存基盤持続型の発展に向けた再想像=創造のための素描』Kyoto Working Paper on Area Studies, G-COE Series No.77、 2009
  • 清水 展 「被災・すまいの変転・民族の新生:ピナトゥボ山の大噴火がもたらしたアエタ生存基盤の激変」『すまいろん』2009年冬号,pp.34-37、2009

 

平成20年度 研究成果発表(口頭発表):
 

  •  

 

平成21年度 G-COE関係業績:

  • 清水 展 「グローバル化時代の地域ネットワークの再編:遠隔地環境主義の可能性」杉原薫・他(編)『地球圏・生命圏・人間圏:持続的な生存基盤を求めて』京都大学学術出版会 pp.305-336。2010年3月
  • 清水 展 「世界遺産の棚田村におけるグローバル時代の開発:フィリピン・イフガオ先住民の植林運動と国際協力」長津一史・加藤剛(編)『開発の社会史』風響社pp.315-352。 2010年3月
  • 清水 展 「南の島の小さな喜び:キルト作りをとおした内的発展」『東南アジア研究』49巻1号pp.119-121。2009年6月
  • 清水 展 「旅する文化が花開くところ:カオハガン・キルトの宇宙」吉川順子・編『カオハガンのキルトたち[1996-2009]:南の島の小さな奇跡』セカンド(「カオハガンのキルト展:持続可能な経済的自立のあゆみ」図録(2009年10月1日~31日、於立命館大学国際平和ミュージアム) pp.112-118。2009年10月
  • Hiromu Shimizu “The Blossoming of a Traveling Culture: Quilt-making on Caohagan Island, Philippines,” Yoshikawa Junko (ed.), Caohagan Quilts [1996-2009]: A Small Miracle of a Southern Island, Second, pp.113-119. October 2009
  • 清水 展 2009年7月座談会参加「学問の思い出―中根千枝先生を囲んで―」『東方学』11 8輯 pp.151-182

 

平成21年度 研究成果発表(口頭発表):

  • 清水展 「日本人高齢者のフィリピン・ロングステイ―夢と幻滅のあいだで揺れる人、狭間を生きる人―」 The First KAEAS-CSEAS Joint International Symposium on “Interdependency of Korea, Japan and Southeast Asia: The Migration, Investment and Cultural Flow,” held at Gyeongsang National University on June 19-20, 2009.
  • 清水展 「資源としてのイフガオの棚田―遺産相続者たちの思惑―」国際文化学会・分科会「世界遺産への視線」於佐賀大学、2009年7月4-5日。
  • Hiromu Shimizu “Paradise in Dream or in Reality? Historical Perspectives on Japanese Retirees’ Migrating to the Philippines,” the International Symposium of Transnational Mobilities for Care: State, Market and Family Dynamics in Asia,” held at Asian Research Institute, National University of Singapore, September 10-11, 2009.

 

平成22年度 関係業績: 

  • Shimizu, Hiromu, “Refiguring Identities in an Ifugao Village: Sketches of Joint Projects from a Filipino Filmmaker, a Native Intellectual, and a Japanese Anthropologist under American Shadow(s)” in Kiichi FUJIWARA & Yoshiko NAGANO (eds.), The Philippines and Japan in Americas Shadow, Singapore: Singapore University Press, pp.282-306. 2011年3月
  • Shimizu, Hiromu,“Grassroots Globalization of an Ifugao Village, Northern Philippines,” CSEAS News Letter, No.62, pp.4-6. 2011年1月
  • 「グローバル化に対峙/便乗して里を守る企て:ルソン北部山地・世界遺産棚田村の先住民イフガオの植林と社会開発」『先住民族 サミットinあいち2010:先住民が伝える共生の知』愛知県立大学多文化共生研究所、pp.28-30。2010年10月
  • 清水展 「大災害の後に地域と民族が出現した:ピナトゥボ山大噴火後の環境の激変と地域研究考」、『SEEDer』 No.3、pp. 36-4。 2010年11月

 

平成22年度 研究成果発表(口頭発表): 

  •  

サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。