グローバリゼーションと暴力―マイノリティーの恐怖(GCOE関係者による出版物)


 

書名:グローバリゼーションと暴力―マイノリティーの恐怖

著者:アルジュン・アパドゥライ

翻訳:藤倉達郎

発行元:世界思想社

出版年:2010年6月

【書籍紹介】「文明の衝突」ではない。「文明の殺戮」だ。国民国家が力を失い、人びとのアイデンティティーがゆらいでいる現在、暴力こそが不安を解消するための手段となる。文化人類学の巨匠が、テロや民族殺戮など、グローバル化の暗黒面と対峙する!

【書評】

 


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