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Field Station:Cameroon FS
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セレール社会にラッカセイが導入され、栽培が本格化したのはイスラーム化と同時期、今から100年ほど前である。第2次世界大戦における油脂需要の影響を受け、植民地政府がラッカセイ油のために栽培の拡大政策を繰り広げたが、現在では換金性も悪くなり、自給用となることも少なくない。写真は、プドゥンという現地の食べ方。ラッカセイを株ごと引き抜き、火をつけて軽く焦がしてカリカリにする。この食べ方は、トウジンビエでもなされる。ラッカセイが在来化し、トウジンビエの文化に内部化しているような気がする。シンクレティズムとはいえないか?



撮影:平井將公, 2007年12月

  画像 20 / 38
  20081001032334860
2008年9月30日(火) 13:23 JST
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投稿者: baito_koho  

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