inspectionFY2009
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48 投稿料・掲載料以外に、ページチャージが支援の対象となります。カラー印刷代・別刷代は対象外とします。申請は論文の掲載決定後に行ってください。 (2) 申請方法 メールタイトルを(申請者氏名_投稿料助成申請)として本文に1)氏名(共著者含め) 2)所属 3)論文タイトルと要旨 4)アクセプトされた雑誌名(ジャーナル名・インパクトファクター*) 5)アクセプトを証明するメール本文のコピー 6)GCOE関連論文であることを確認した教員名とメールアドレス 7)投稿料費用を記載して、wp_gcoecseas.kyoto-u.ac.jpあて論文のproof(PDF)を添付送信ください。 7.2 ニュースレター 本年度は2009年7月に第4号、2010年3月に第5号を発刊した。ニュースレター国内2,850ヵ所のみならず、海外680ヵ所にも送付している。 第4号(全22頁)は、和田泰三研究員の編集担当により、前年度3月9-11日に開催した国際シンポジウム「生命圏の再評価―グローバルな発展経路の修正に向けて」を特集し、シンポジウムのセッションや、付随して行われた里山フィールドとリップ、また同時に日本学術振興会「若手研究者交流支援事業ー東アジア首脳会議参加国からの招聘」事業の報告、および参加者の手記を掲載した。執筆はすべて若手の手により、内容の濃い号となった。 第5号(全22頁)は、甲山治助教の編集担当により、12月14-17日に開催した第三回国際シンポジウムを紹介するとともに、インドネシア・リアウにおけるバイオスフィア・リザーブをめぐる活動を参加しているインドネシア、日本両側の多様な視点から紹介し、現在進行中の議論や活動を紹介する号となった。

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