inspectionFY2009
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47 干厳しかったため、思うほど応募件数が増えなかった。 (A)英文校閲費用助成 概要 若手の研究者 (大学院生・研究員・助教)の国際誌投稿論文発表を促進するために、英文校閲の費用を支援します。 (1) 応募資格 G-COEプログラムに関連する研究科・研究室に在籍する大学院生と研究員・助教。G-COEメンバー教員(当該論文の関連分野の教員であれば誰でも可)によって、対象となる論文が国際的な学術誌に投稿するにふさわしいものであることが確認されたものにかぎります。 (2) 申請方法 メールタイトルを(申請者氏名_英文校閲費用助成申請)として本文に 1)氏名 (共著者含め) 2)所属 3)論文タイトルと要旨 4)投稿予定先(ジャーナル名・インパクトファクター*) 5)現時点での頁数 6)確認したGCOEメンバー教員名とメールアドレス 7)校閲費用概算 を記載して、wp_gcoecseas.kyoto-u.ac.jp(広報部会長 速水洋子)あて校閲前の原稿を添付送信ください。 *国際的に認知度の高い雑誌への投稿を奨励します。インパクトファクターがついていなくても認知されている地域研究等の雑誌は少なくありませんので、その場合は、その雑誌の国際的な位置づけがわかるような説明を付してください。単行本も応募可です。 申請書は委員会で審議した後、広報成果出版部会で決定されます。申請は1月末まで随時受け付けます。(毎月3-4編程度、合計30-40編程度を予定。既定の数に達し次第打ち切ります。) また、申請にある国際誌への投稿を進める準備段階における、GCOEワーキングペーパーシリーズへの投稿を歓迎します。 なお、受け取った論文の審議中・審議後における取扱いには十分に注意し、情報の漏れが生じないよう細心の注意を払います。 (B)投稿料・掲載料助成 概要 若手の研究者、とりわけ大学院生・研究員・助教の投稿論文発表を促進するために、査読つきジャーナルへの投稿料・掲載料の費用を支援します。 (1) 応募資格 G-COEプログラムに関連する研究科・研究室に在籍する大学院生と研究員・助教。対象となるGCOE関連論文が投稿後、審査されて受諾済みであることが応募の条件となります。

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