inspectionFY2008
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25ートル市の事例から」 - 細田尚美(東南ア研) 「移動と交歓―フィリピン向都移民の民族誌」 - 長倉美予(ASAFAS) 「レソト山岳地の生業とその変遷」 - 鈴木 玲治(生存研ユニット・東南ア研)「ミャンマー・カレンの営む焼畑土地利用の履歴と森林植生の長期的変化」 - 小河久志(総研大) 「「正しいイスラーム」をめぐるポリティクス:タイ南部インド洋津波被災地における宗教実践の変容を事例に」 - 池田昭光(都立大) 「レバノン内戦の記憶に関する予備的考察:宗派という視点」 - 佐川徹(ASAFAS) 「暴力と歓待の境界:東アフリカ牧畜民による可傷性への対処」 - 久保忠行(神戸大) 「ビルマ:紛争の現代的特徴と難民キャンプの生活世界」 - 山北輝裕(関学) 「野宿者にとって<地域福祉>とはなにか」 - 倉田誠(神戸大) 「住民の末端化/主体化の力学:小規模国家サモアにおける保健医療サービスの展開から」 G-COE若手養成研究部会・研究会 「持続的な社会を構築するための 『参加的民主主義』の検討:アジア・ アフリカにおけるローカルな政治実践の経験から学ぶ」(2009/3/16) 白石壮一郎(関西学院大学大学院社会学研究科) 「アジア・アフリカにおける"市民社会"と"参加"の概念(研究会趣旨説明)」 真崎克彦(清泉女子大学地球市民学科) 「ブータンの政治改革:「王政」から「民政」への移行?―ある農村でのシティズンシップ実践を事例として」 西真如(京都大学東南アジア研究所) 「政治実践としてのコミュニティ開発 ―エチオピアのエジャ開発委員会の経験」 5-2.4 インドネシア・チビノンで開講された生存圏科学国際スクールとシンポジウムへの若手部会のメンバー派遣 生存圏研究所、東南アジア研究所、G-COEプログラム「生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点」、およびインドネシア科学院(LIPI)とが共催し、京都大学国際交流推進機構支援事業からの支援を得て、平成21年3月25~28日に開催された生存圏科学スクール(Humanosphere Science School; 以下ではHSS)に、若手研究員を派遣した(佐藤孝宏・和田泰三(東南アジア研究所)、相馬貴代、樺沢麻美(アジア・アフリカ地域研究研究科)、田畑悦和(生存圏研究所))。本部会の若手研究者の田畑悦和がWind Profiler radar observations over Indonesian Maritime Continent, 相馬貴代がHow introduced plant species influence the ecology of an endemic primate、樺沢麻美がChimpanzee Conservation and Sanctuaries in West Africaの報告を行った。

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