inspectionFY2007
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2516. 細田尚美(地域研究統合情報センター 研究員)共同研究者:石橋誠・小張順弘・渡辺暁子、シンシア・ネリ・ザヤス、ネストール・T・カストロ 研究課題「可能性としてのハイパー・モビリティ―生存基盤持続型社会の潜在力の表現としての人の移動に関する広域比較研究・序説」 17. 丸尾聡(大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 非常勤研究員)研究課題「アフリカ・バショウ科作物文化圏における資源利用と生業基盤の持続性に関する比較研究」 18. Ragil Widyorini(生存圏研究所 ミッション研究員 )共同研究者:S Kawai, B Subiyanto, A Firmanti, EB Hardiyanto, B Supriyadi 研究課題“Evaluation of biomass production of plantation forest in tropical area: A case study of Acacia plantation forest, PT Musi Hutan Persada, South Sumatra, Indonesia” 5.2.3 研究会等の開催 以下の研究報告会を開催した。 G-COE若手養成研究部会・第1回研究会(2007/11/20) 古市 剛久:「東南アジア社会における生存基盤としての土地・水資源の管理-流域スケールでの土地利用変遷の分析とその分離統合型土地・水資源管理指針への統合 丸尾聡:「アフリカ・バショウ科作物文化圏における資源利用と生業基盤の持続性に関する比較研究」 佐藤靖明:「東アフリカの生業基幹作物バナナ(Musa spp.)とエンセーテ(Ensete Ventricosum)の遺伝資源をめぐる在来知の変容プロセス」 中村香子:「『知的潜在力』としてのアイデンティティの『柔軟性』と『重層性』-東アフリカ牧畜社会における社会的生存基盤に関する研究-」 生方史数:「『プカランガン』からみたジャワ系移民の生活世界」 中山節子:「マラウイ湖漁労者による湖沼資源認識の変遷に関する歴史人類学的研究」 G-COE若手養成研究部会・第2回研究会(2007/12/18) 遠藤環:「都市におけるインフォーマル経済とコミュニティの機能:都市下層民の視点から」 北村由美:「生存基盤としての宗教-世俗的イスラーム国家インドネシアにおける華人の宗教―」 Ragil Widyorini:"Evaluation of biomass production of plantation forest in tropical area:A case study of Acacia plantation forest, PT Musi Hutan Persada, South Sumatra, Indonesia" 風戸真理:「現代モンゴルの都市と地方における貴金属の文化的な価値:銀製品に注目して」 細田尚美:「可能性としてのハイパー・モビリティ―生存基盤持続型社会の潜在力の表現としての人の移動に関する広域比較研究・序説」 佐藤孝宏:「東南アジア諸地域におけるバイオエネルギー生産と関連制度整備の現状調査」

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