Custom Search

Language

Contents

アンケート

本サイトをおとずれた理由

本サイトをおとずれた理由は何ですか?

  •  プログラム概要閲覧
  •  研究会情報
  •  プログラムメンバー
  •  フィールドステーション
  •  報告閲覧
  •  プログラム成果閲覧
  •  写真閲覧
  •  公募
  •  その他
このアンケートにはさらにもう 2 件、質問があります。
結果
他のアンケートを見る | 96 voters | 0 コメント

ログイン

ログイン

柳澤雅之

個人URL>>

所   属: 地域研究統合情報センター 准教授
基幹研究: イニシアティブ2 「人と自然の共生研究」
研究課題: 土地利用史における長期変動要因と直接的契機

 

研究テーマ: 
 

  1. 東南アジア大陸部山地の土地利用変化
  2. ベトナム紅河デルタ村落におけるネットワークと社会組織
  3. 歴史と未来の融合

 

参考文献(1~2報): 
 

  • 柳澤雅之. 2004. 「ベトナム紅河デルタにおける農業生産システムの変化と合作社の役割」『東アジア農村の兼業化―その持続性への展望』年報村落社会研究40: 247-268
  • Yanagisawa, M. and Ochi S. 2007. “Changes in Landuse in Northern Mountain Region of Vietnam: A Case Study in Moc Chau District, Son La Province” Paper presented at Workshop on the comparative analysis of local level studies on land use and cover changes in the uplands of mainland Southeast Asia, January 9-10, Khon Kaen, Thailand

 

平成19年度 G-COE関係業績:
 

  • 柳澤雅之 「ベトナム紅河デルタ農村社会の変容 -コックタイン合作社における 農業生産構造の変化-」、ベトナム社会主義化研究会(国立民族学博物館共同研究「社会主義的近代化の経験に関する歴史人類学的研究」主催)、国立民族学博物館、2007年4月21日
  • 柳澤雅之 「バッコックの農業生産 -合作社と農民の役割分担-」、研究会「日本におけるベトナム村落研究の現在とその可能性」(ベトナム村落研究会主催)、東京大学、2007年5月6日
  • 柳澤雅之 「人と自然の共生研究」、グローバルCOE第1回パラダイム研究会、京大会館、2007年9月10日

 

平成19年度 研究成果発表(口頭発表):
 

  • 柳澤雅之 「フィールドワークから紡ぎだす-地域研究を教育する-」、研究会「地域研究と教育」(京都大学地域研究統合情報センター個別共同研究ユニット「地域研究における記述」主催)、京都大学地域研究統合情報センター、2007年7月21日
  • 柳澤雅之 「時空間で語る社会変容-東南アジア大陸部山地-」、第31回東南アジアセミナー「時空間で地域を観る・解く・語る―地域研究と空間情報科学―」、京都大学東南アジア研究所、2007年9月5日
  • Yanagisawa, M. and Nghiem Phuong Tuyen, “A Border Town between Two Economic Tigers”, Presentation at International symposium on Transborder environmental and natural resource management, December 5-6 2007., Kyoto University, Kyoto, Japan.

 

平成20年度 G-COE関係業績:
 

 

平成20年度 研究成果発表(口頭発表):
 

  • Yanagisawa, M. 2008. “Comments on Forest-based production systems in Mainland Southeast Asia”, International Workshop on “Towards sustainable land-use in tropical Asia” The Association for Tropical Biology and Conservation, 23rd-26th April 2008, Kuching, Sarawak, Malaysia
  • 柳澤雅之 「自然生態資源の利用における地域コミュニティ・制度・国際社会」、京都大学地域研究統合情報センター ・全国共同研究ワークショップ「地域がかえる制度、制度がかえる地域: 資源と国家をめぐって」、2008年4月26日~27日、京大会館
  • 柳澤雅之 「複合共同研究「自然生態資源の利用における地域コミュニティ・制度・国際社会」」, 京都大学地域研究統合情報センター平成19年度全国共同利用研究報告会, 2008年4月27日、京大会館
  • 柳澤雅之 「東南アジア大陸部における資源管理国家体制の比較」、京都大学地域研究統合情報センター平成19年度全国共同利用研究報告会, 2008年4月27日、京大会館
  • 柳澤雅之 「コメント:東南アジア生態史の構築に向けて」、第79回東南アジア学会セッション『東南アジア生態史の構築に向けて』、2008年6月8日、大阪大学
  • 柳澤雅之 「地域社会の制度や社会に埋め込まれた自然環境条件を探る」、地域研究方法論研究会(第1回)(京都大学地域研究統合情報センター共同研究会『地域研究方法論』)、2008年11月14日、東京大学
  • 柳澤雅之 「地域研究は科学か?」、地域研究方法論研究会(第2回)(京都大学地域研究統合情報センター共同研究会『地域研究方法論』)、2009年2月10日、早稲田大学
  • Yanagisawa M. 2009. “Biosphere as a mediator between Geosphere and Humanosphere: Overview of the Session 2” The 2nd International Conference of Kyoto University G-COE Program “Biosphere as a Global Force of Changes” Inamori Memorial Hall, Kyoto University March 9-11, 2009, Kyoto

平成21年度 G-COE関係業績:

 

平成21年度 研究成果発表(口頭発表):

  • 柳澤雅之、「自然生態資源の利用における地域コミュニティ・制度・国際社会」平成20年度京都大学地域研究統合情報センター ・全国共同利用研究報告会、2009年4月25日~26日、京都大学稲盛財団記念館
  • 柳澤雅之、「地域研究の客観性を考える」、地域研究方法論研究会(第3回)(京都大学地域研究統合情報センター共同研究会『地域研究方法論』)、2009年6月26日、上智大学
  • 柳澤雅之、「ベトナム北部の生産・生存・環境-デルタと山地部―」(京都大学地域研究統合情報センター萌芽研究『ブローバル経済下における生産、生存、環境』)2009年7月3日
  • 柳澤雅之、「自然科学者による地域研究方法論研究会(第1回)(京都大学地域研究統合情報センター共同研究会『自然科学者による地域研究方法論研究会』)2009年10月22日、京都大学
  • 柳澤雅之、「地域理解のための自然科学者によるアプローチ」、地域研究方法論研究会(第5回)(京都大学地域研究統合情報センター共同研究会『地域研究方法論』)、2009年12月19日、大阪大学
  • 柳澤雅之、「自然科学者による地域研究方法論研究会(第2回)(京都大学地域研究統合情報センター共同研究会『自然科学者による地域研究方法論研究会』)2010年1月8日、東京大学
  • 柳澤雅之、「ベトナム北部山地における商品作物導入過程」(京都大学地域研究統合情報センター萌芽研究『ブローバル経済下における生産、生存、環境』)2010年2月17日、京都大学
  • 柳澤雅之、「フローとストックからみる自然資源利用」(京都大学地域研究統合情報センター共同研究『ストックとフローからとらえる東南アジア大陸部山地:自然資源利用におけるストック概念の再検討』)2010年3月1日、名古屋大学

 

平成22年度 関係業績: 

  • Yanagisawa M. 2010. “Subsistence Production and Agricultural Cooperative in the Red River Delta, Vietnam”, GeoInformatics for Spatial-Infrastructure Development in Earth and Allied Sciences (GIS-IDEAS), Hanoi Institute of Technology, Vietnam, 9-11 December 2010
  • 柳澤雅之. 2011.「熱帯林の包括的な利用システムを考える」『日本熱帯生態学会ニューズレター』No.82. pp.2-6

 

平成22年度 研究成果発表(口頭発表): 

  • 柳澤雅之・Wil de Jong、「熱帯雨林の資源管理ーヨーロッパの介入から見た東南アジアとアマゾン」平成21年度京都大学地域研究統合情報センター共同研究ワークショッププログラム『移植される世界、交雑する地域―「21世紀の『国家』像プロジェクト総括」』2010年4月24日 京都大学稲盛財団記念館
  • 柳澤雅之、「複合共同研究「自然生態資源の利用における地域コミュニティ・制度・国際社会」」平成21年度京都大学地域研究統合情報センター全国共同利用研究報告会 2010年4月25日 京都大学稲盛財団記念館
  • Yanagisawa M. 2010. “Changes in Landuse in the Watershed of the Red River, Vietnam”, International Workshop on Water Resources and Water Disaster Issues of Rivers in Vietnam. Research Institute for Sustainable Humanosphere, Kyoto University. January 13, 2011

 

平成23年度 G-COE関係業績:

  • 柳澤雅之、「自然科学分野の地域研究-地域情報の限定性を克服するために-」、『地域研究』vol.12 in Press
  • Yanagisawa Masayuki. 2011. “Nature-Inspired Technologies and Institutions: Perspective from Asia and Africa” JSPS Global COE Program The 5th International Conference In Search of Sustainable Humanosphere in Asia and Africa. Inamori Hall, Kyoto University on December 4-6, 2011
  • Hirai Masaaki and Yanagisawa Masayuki. 2011. “Livelihood Changes and Anthropogenic Vegetation in Asian and African Rural Areas” JSPS Global COE Program The 5th International Conference In Search of Sustainable Humanosphere in Asia and Africa. Inamori Hall, Kyoto University on December 4-6, 2011

 

平成23年度 研究成果発表(口頭発表):

  • 柳澤雅之2011.「趣旨説明」日本ベトナム研究者会議年次大会『紅河デルタ村落の農村・都市関係-ナムディンの工業区とバッコック農村社会の変容』、2011年7月17日 京都大学稲盛財団記念館
  • 柳澤雅之2011.「商売(kinh doanh)か、サービス(dich vu)か-ナムディン省コックタイン合作社のネットワーク作りと生活改善事業-」日本ベトナム研究者会議年次大会『紅河デルタ村落の農村・都市関係-ナム ディンの工業区とバッコック農村社会の変容』、2011年7月17日 京都大学稲盛財団記念館
  • Yanagisawa Masayuki 2011. “Changes in Livelihood and Forest Use by the Dayak in SBK Concession Area, Central Kalimantan, International Workshop on JST program “Creation of the paradigm of sustainable use of tropical rainforest by the intensive forest management and advanced utilization of forest resources” Kyodo-to 4th fl., CSEAS, Kyoto University. September 28, 2011
  • 柳澤雅之 2011. 「ベトナム紅河デルタの農村社会組織がつくりだす農民生活の持続的発展」総合地球環境学研究所 2011年10月18日
  • Joko Sulistyo, Toshimitsu Hata, Masayuki Yanagisawa & Sri Nugroho Marsoem. 2011. Characteristics of Traditional Charcoal Analyzed By Raman Spectroscopy and Thermogravimetric Analysis. Paper presented at the 3rd international symposium of Indonesian wood research society “Enhancing Research-Based Education on Smart Processing of Inferior Timber” at University of Gadjah Mada, Jogjakarta, November 3-4, 2011.
  • 柳澤雅之 2011. 「ベトナム紅河デルタ村落-とくに小規模インフラ整備資金の獲得について」京都大学東南アジア研究所公募共同研究「農村社会構造の広域アジア間比較(代表:柳澤雅之)」青山学院大学 2011年11月12日~13 日

サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。