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所　　　属：　大学院アジア・アフリカ地域研究研究科　教授
基幹研究：　イニシアティブ3　「地域生存基盤の再生研究」
研究課題：　資源をめぐるフリクションの基盤研究

研究テーマ：　
 

1. 資源をめぐる在地の認識
2. 資源をめぐる地方分権化
3. 資源をめぐるNGOの役割

参考文献（1～2報）：　
 

• T. Sugishima: Where have the "entrepreneurs" gone?: A historical comments on adat in central Flores, Asian and African Area Studies, 6(1), 120-150, (2006).

平成19年度　G-COE関係業績：
 

• 杉島敬志　2007　「中部フローレスにおける資源への関係行為」松井健編『資源人類学　第6巻 自然の資源化』、東京：弘文堂、251-283頁．

平成19年度 研究成果発表（口頭発表）：
 

平成20年度　G-COE関係業績：
 

• 杉島敬志　2008　「複ゲーム状況について： 人類学のひとつの可能な方途を考える」『社会人類学年報』vol. 34　1-23頁

平成20年度 研究成果発表（口頭発表）：
 

平成21年度　G-COE関係業績：

• 杉島敬志　2009年6月　「健三と御住の不和―文化概念に対する漱石『道草』の批判的含意」 http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/asia/chiiki/members/sugishima/essay.html
• 杉島敬志　2009年6月　「インドネシア／国立文書館および東ヌサ・テンガラ州での調査のための手続き」 http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/asia/chiiki/PDF/sugishima1.pdf
• 杉島敬志2009年9月　「人を舐める犬の出現―インドネシア・中部フローレスにおける犬－人関係の変化」『東南アジア研究』47(2): 233-234。
• 杉島敬志　2009年10月　「インドネシア／国立文書館および東ヌサ・テンガラ州での調査のための手続き（後半部）」 http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/asia/chiiki/PDF/sugishima2.pdf

平成21年度 研究成果発表（口頭発表）：

平成22年度　関係業績：

• 杉島敬志 2010　「ニューギニア高地・カラム人の動物への関係行為をめぐる複ゲーム状況」『南方文化』37: 1-21。

平成22年度 研究成果発表（口頭発表）：