TFSメンバー紹介:近藤 史(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 アフリカ地域研究専攻 研究員)

研究の概要

テーマ:「タンザニア南部高地における在来農業の創造的展開と互助労働システム―谷地耕作と造林焼畑をめぐって」

 

主な研究対象は、タンザニア南部高地イリンガ州ンジョンベ県に居住する農耕民ベナ。タンザニアの社会的・経済的な変化に応じた、ベナの人びとによる在来農業の創造的な展開に注目して、農業生態学的なフィールドワークをおこなっている。このほか、首都大学東京都市環境学部の研究者がおこなう「ニジェール・サヘル地域の砂漠化防止に関する研究」や、「アンデスにおけるラクダ科動物ビクーニャと野生型ジャガイモの生態に関する研究」にも参加している。現在は土壌分析を担当してるが、ゆくゆくはフィールドワークもおこないたい。



関心分野:アフリカ地域研究、熱帯農業生態学、環境社会学、土壌肥料学



研究経歴:


業績

学位論文:

学術論文:

エッセイ:


口頭発表:

ポスター発表:

オンライン・エッセイ:

その他


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