Custom Search

Language

Contents

アンケート

本サイトをおとずれた理由

本サイトをおとずれた理由は何ですか?

  •  プログラム概要閲覧
  •  研究会情報
  •  プログラムメンバー
  •  フィールドステーション
  •  報告閲覧
  •  プログラム成果閲覧
  •  写真閲覧
  •  公募
  •  その他
このアンケートにはさらにもう 2 件、質問があります。
結果
他のアンケートを見る | 96 voters | 0 コメント

ログイン

ログイン

[京滋フィールドステーション事業第36回研究会](関連する学会・研究会)

 

下記のとおり、京都大学東南アジア研究所が担当する京都大学生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業(滋賀サイト型機動研究「在地と都市がつくる循環型社会再生のための実践型地域研究」)の研究会を開催致しますので、興味のある方はご参加ください。

 

ご出席される方は、会場のスペースの関係もありますので、6/23(木)までに、世話役をしています 矢嶋吉司 yajima[at]cseas.kyoto-u.ac.jp まで、メールでご連絡ください。よろしくお願いいたします。


 

日時:2011年6月24日(金)17:00~20:00
場所:京都学園大学バイオ環境館2F B2-5教室
(京都府亀岡市曽我部町南条大谷1-1、JR亀岡駅から京都学園大学行きバス があります。)
なお、当日、会場は16:30に開きますので早く来られた方は会場でお待ちください。
 

 

〈発表 1〉
発表者: Dr. Khin Oo (キン ウー), Professor,
Yezin Agricultural University, Myanmar

 

タイトル: ミャンマーの農業改良普及事業について

発表内容: キン ウー氏はミャンマーのイエジン農業大学にて農業普及学について長年教育と研究に従事して来られました。現在、東南アジア研究所の海外客員研究員として4月1日から9月30日の間滞在されています。これまで国外に知られる機会の少なかったミャンマーの農業改良普及事業についてお話を伺います。

 

〈発表 2〉
発表者: 安藤和雄, 京都大学東南アジア研究所 准教授

タイトル: 生存基盤としての科学:東日本大震災と原発事故から考える

発表内容: 東日本大震災と福島原発事故は日本人に科学のあり方を再考させる機会となった。今、求められている生存基盤、生命の連続性が目的とされる「新しい」科学的な考え方について、バングラデシュの洪水被害に対する住民の対応を事例にして、参加者の皆さんとともに考察したい。
-------------------------------------------------------------------------


京都大学 学際融合教育研究推進センター・生存基盤科学研究ユニット
東南アジア研究所
矢嶋 吉司
TEL:075-753-7837
<e-mail: yajima[at]cseas.kyoto-u.ac.jp>