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「最終成果出版に向けて:第2巻の構想」[第35回研究会] (G-COEパラダイム研究会)

日 時:2011年2月16日(水) 2011年2月21日(月) 18:00-20:00
(※日程が変更されました)

場 所:京都大学東南アジア研究所  稲盛財団記念館3階小会議室Ⅰ

 

第35回パラダイム研究会は、これまでの研究会に引き続き、
最終成果である叢書の刊行に向けた議論を行います。

今回は、第2巻の全体像と各編の内容について、報告していただきます。 

報告者:
柳澤雅之(京都大学地域研究統合情報センター准教授)
河野泰之(京都大学東南アジア研究所教授)
神崎護(京都大学大学院農学研究科准教授)

 

趣旨
生命圏の空間的多様性や歴史的変動の中で、人間は生命圏に適応し人間圏を形成してきた。その適応の過程には、多様性や循環といった生命圏の論理の中に人間の活動の歴史が刻印され新たな生命圏が絶え間なく生成されるプロセスと、地域社会が人類の知的財産としての技術と制度を介し、人間圏の論理の中に生命圏を内在化させてきたプロセスの双方を見出すことができる。本巻では、熱帯の地域社会の事例を題材に、生命圏と人間圏の新たな関係性について検討する。

 

18:00 報告1「全体の構成」
柳澤雅之(京都大学地域研究統合情報センター)

18:15 報告2「地域社会がつくる生命圏の成り立ちと変容」
柳澤雅之

18:30 報告3「農村社会の発展径路」
河野泰之(京都大学東南アジア研究所)

18:45 報告4「生命圏と人間圏をつなぐ技術」
神崎護(京都大学大学院農学研究科)

19:00 総合討論