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「アフリカにおける社会的な性差を基盤にした知識や技法を理解するためのあらたなアプローチ/Emerging Approaches to Understanding Gender-based Knowledge and Techniques in Africa」[第7回 アフリカセンター国際研究フォーラム会合](関連する学会・研究会)

主催:京都大学アフリカ地域研究資料センター
協力:南山大学人類学研究所、共催:科学研究費(基盤A)「アフリカ在来知の生成とそのポジティブな実践」
テーマ:Emerging Approaches to Understanding Gender-based Knowledge and
Techniques in Africa


日時:2010年3月26日(土)10時~17時
場所:稲盛記念館3階大会議室
ゲストスピーカー:
Dr. GOSSELAIN Olivier, 〓 l’Universit〓 Libre de Bruxelles
Dr. THUBAUVILLE Sophia, Frobenius Instituteほか数名を予定

<趣旨>アフリカでは人びとが生活していくための「もの」を、地域内にある素材をつかってつくりだし、それらをつかってきました。それと同時に、さまざまな「もの」が地域外からも大量に流入しています。このフォーラムでは、外来の「もの」が流入することで、これまでつかっていた「もの」がつかわれなくなることを「危機」と仮にとらえ、在来の「もの」がつかわれ・つくられつづけている背景を、つくり手やつかい手の知識や技法の継承・実践・変化に注目して検討することをめざします。それと同時に、アフリカの人びとの生業活動は性分業が非常に明確であるという点にも留意し、男性・女性という視点に注目しながら、知識や技法の実態を検討します。