「第16回近畿熱帯医学研究会」(関連する学会・研究会)

共通テーマ: 東南アジアおよび周辺地域で驚異となっている蚊媒介性感染症

日 時:2011年1月29日(土)  14:00~18:00
場 所:京都大学 稲盛記念館3階 中会議室

 

●14:00-18:00
1) 媒介性ウイルス病(デング熱など)について  (60分)
高崎 智彦 先生 (国立感染症研究所 蚊ウイルス第一部 第二室 室長)
 

2) デング熱、チクングニヤ熱などを媒介するヒトスジシマカ、ネッタイシマカなどの蚊のコントロールについて (30分)
庄野 美徳 先生 (住友化学株式会社)


3) ラオスの農村におけるデング感染状況の調査 (10分)
中谷 逸作 先生 (関西医大公衆衛生学 デングプログラム マネージャー)


4) バリにおける蚊媒介性感染症調査の結果;京都における蚊の発生調査の結果 (60分)
吉川みな子、益田岳 (西渕科研基盤S - 蚊媒介性感染症研究グループメンバー)


5) 蚊の調査に関する四方山話 (30分)
水田 英生 先生 (神戸検疫所)

 

(終了後、有志による懇親会、稲盛財団記念館または付近の飲食店、19時頃~)


Global COE Program 京都大学:生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点
../../article.php/20110129_02
.html