カラスの自然史 ー 系統から遊び行動まで(GCOE関係者による出版物)

 

書名:カラスの自然史 ー 系統から遊び行動まで
筆者:藤田 素子「栄養塩の供給からみる,都市におけるハシブトガラスの役割」
発行元:北海道大学出版会
出版年:2009年3月

【書籍紹介】18人の第一線の研究者が,4部15章構成で多角的に紹介する。第I部はカラス科の系統関係に関する紹介である。第II部では,生息環境と環境利用に焦点を当てる。第III部ではカラスの食性や,その採食行動が生態系に与える影響などを解き明かしていく。第IV部では,カラスの社会性や文化,認知能力に関する興味深い知見を紹介する。

【書評】

 


Global COE Program 京都大学:生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点
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