[生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業 中間成果報告会](関連する学会・研究会)

日 時:2010年3月6(土) 13:30~16:30
場 所:守山市生涯学習会館エルセンター ミーティングルーム
(守山市勝部3丁目9-1 JR守山駅から徒歩15分)
http://www.usennet.ne.jp/~eru/

 

プログラム:

13:30 開会あいさつ 水野広祐(東南アジア研究所)
高谷好一(聖泉大学)
趣旨説明 安藤和雄(東南アジア研究所)

フィールドステーションの活動報告
13:45 守山フィールドステーション
・「漁師のスシ桶に学ぶこと -資源としての在来魚の再検討-」
嶋田奈穂子(生存基盤科学研究ユニット・守山FS研究員)
・「在所の方から学ぶ野洲川流域調査」
藤井美穂(生存基盤科学研究ユニット)

14:15 朽木フィールドステーション
・「余呉の課題・椋川の課題」
今北哲也(生存基盤科学研究ユニット・朽木FS研究員)

・「『くらしの森』を再構築する -火と水のエネルギーを活用した、源流域での生業基盤づくり-」
黒田末壽(滋賀県立大学人間文化学部)

・「地域と関わっていくということ -余呉での取り組みから-」
増田和也(生存基盤科学研究ユニット・朽木FS研究員)

15:00 休憩

15:10 亀岡フィールドステーション
・「近世の筏にみる『したたかさ』」
原田早苗(生存基盤科学研究ユニット・亀岡FS研究員)
・「保津川の筏流しを通しての地域の知恵とそのつながり」
河原林洋(生存基盤科学研究ユニット・亀岡FS研究員)

15:40 海外部門
・「活動の経過報告」
矢嶋吉司(生存基盤科学研究ユニット)

16:00 総合討論(座長:安藤和雄)

16:30 終了(終了後、守山FSにて懇親会を予定しています)

 


Global COE Program 京都大学:生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点
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