[生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業 第20回](関連する学会・研究会)

日 時:2010年2月6日(土) 14:00~17:00
(時間・場所が通常とは異なります。ご注意ください)

場 所:京都学園大学 バイオ環境館4F、B4-2教室
http://www.kyotogakuen.ac.jp/~o_bio/NEW/Access/
JR亀岡駅より京阪バス(57系統・60系統)で約10分

発表者:原田早苗(亀岡FS研究員)

発表タイトル:「したたかさ」というレジティマシー(正統性・正当性)

発表内容:毎年30万人が訪れる「保津川下り」は、筏・舟運を起源とし、丹波の材木や農作物を中心とする輸送から観光へと形を変えて今日まで続いている日本でも歴史のある川下りである。本報告では、その起源となる近代の筏・舟運に焦点を当て、どのように関係者が利害関係を調整し、保津川でのレジティマシーを獲得していったのかについて報告する。


京都大学生存基盤科学研究ユニット
東南アジア研究所
鈴木 玲治
TEL:075-753-7837
e-mail: rsuzuki[at]cseas.kyoto-u.ac.jp

 


Global COE Program 京都大学:生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点
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