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[生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業 第19回](関連する学会・研究会)

日 時:2010年1月29日(金) 16:00~19:00

場 所:守山フィールドステーション
(滋賀県守山市梅田町12-32、JR守山駅から徒歩5分)

 

発表者1:Khin Oo氏(Yezin Agricultural University)

発表タイトル:Impact of the cyclone Nargis on livelihoods and food
security in the selected area of Bogalay, Myanmar

発表内容:
2008年にミャンマーイラワジデルタで、未曾有のサイクロン・ナルギスが襲来し、13万人が犠牲となったことは、日本でも大々的に報道された。ミャンマー政府の厳しい情報統制により、いまだ被害の全容、人々の復興の努力に関する学術的調査結果は公表されていない。発表者らは、国際援助機関の助成を受け、ナルギス被災地でのケーススタディを行っている。本発表では、その途中結果を報告する。

発表者2:Lay Lay Khaing氏(Pwint Phyu State Agricultural Institute)

発表タイトル:Existing Cropping Patterns in Central Myanmar: Case study
in Le Pyin Thar Village, Yemethin District, Myanmar

発表内容:
ミャンマーのイエジン農業大学には、G-COEのフィールドステーションが設置され、半乾燥地の村の農業・農村開発調査研究が、東南アジア研究
所、アジア・アフリカ地域研究研究科との共同ですすめられている。発表者は本共同研究の中心メンバーで、現在、イエジン農業大学で博士課程の研究をすすめている。本発表では、共同研究の調査村であるLe Pyin Thar村におけるミャンマーの半乾燥地特有の作付体系について、ミャンマー人の視点から報告する。 

 

ご出席される方は、会場のスペースの関係もありますので、1/27(水)までに世話役を行なっている鈴木玲治rsuzuki[at]cseas.kyoto-u.ac.jpへメールでご連絡ください。よろしくお願いいたします。