「保津川筏復活プロジェクトにおける地域学の可能性 ~亀岡学を事例に~」[生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業 第16回](関連する学会・研究会)

日 時:2009年10月30日(金) 16:00~19:00

場所:守山フィールドステーション
   (滋賀県守山市梅田町12-32、JR守山駅から徒歩5分)

発表者:西村明弘(京都学園大学大学院人間文化研究科 修士課程1年)

発表題目:「保津川筏復活プロジェクトにおける地域学の可能性 ~亀岡学を事例に~」

発表内容:2008年、2009年に実施された保津川筏復活プロジェクトは、行政、
NPO、大学などの様々な分野の団体の協働によって企画・運営されたものである。
同時に、本プロジェクトは亀岡市文化資料館の企画展で提唱された地域学「亀岡
学」の1つの具体的な事業でもある。本プロジェクトの映像を用いながら、地域
学によるまちづくりへの可能性に眼差しを向けたい。

 


Global COE Program 京都大学:生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点
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