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"Occult Transmissions: Religion after Religion in Literary Modernism"(関連する学会・研究会)

日 時: 2009年5月22日(金)17:00-19:00
場 所: 京都大学総合研究4号館1階講義室・共通2(人文研本館)
主 催: ヴィシュワナータン読書会
共 催: 日本南アジア学会・定例研究会(関西)

プログラム
【講演】17:00~18:00

「オカルトの伝達:文学的モダニズムにおけるポスト宗教時代の宗教」("Occult Transmissions: Religion
after Religion in Literary Modernism") 講演は英語で行われます。
ガウリ・ヴィシュワナータン (コロンビア大学教授)

【ディスカッション】18:00~19:00
<ディスカッサント>
三原芳秋(同志社大学言語文化教育研究センター)
藤倉達郎(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
ヘント・デ・フリーズ(ジョンズ・ホプキンス大学教授)

【司会】
田辺明生(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)
【コーディネーター】
磯前順一(国際日本文化研究センター)

【講師プロフィール】
ガウリ・ヴィシュワナータン(Gauri
Viswanathan)氏の専攻は英文学・比較文学。コロンビア大学教授。教育・宗教・文化、19世紀のイギリスおよび植民地のカルチュラルスタディーズ、近代諸学問の歴史などについて幅広く出版している。主著には、Masks
of Conquest: Literary Study and British Rule in India (Columbia, 1989;
Oxford, 1998) や Outside the Fold: Conversion, Modernity, and Belief
(Princeton, 1998)がある。Outside the Fold
では米国比較文学会のハリー・レヴィン賞、米国近代言語学会のジェームス・ラッセル・ローウェル賞、アジア研究学会のアーナンダ・クーマラスワーミー賞を受賞した。編著には、Power,Politics,
and Culture: Interviews with Edward W. Said (Vintage, 2001)および ARIEL:
A Review of English Literature (2000) "Institutionalizing English
Studies: The Postcolonial/Postindependence Challenge"
(特集号)がある。近代のオカルティズムについてであり、ポスト世俗主義時代にふさわしいオルタナティブな宗教史を書こうとしている。

【講演予告】
本講演では、オカルティズムを、ポスト宗教的で、信仰と無信仰のあいだにあり、またオーソドックスな信心深い社会における諸約束事と無神論的で懐疑的で合理的な社会における正反対の衝動とのあいだにあるものとして描写する。

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