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「京大周辺の自然観察:吉田山、大文字山、花折断層」[第43回自然地理研究会](関連する学会・研究会)

第43回自然地理研究会のお知らせ(担当:中村)

「京大周辺の自然観察:吉田山、大文字山、花折断層」

【趣 旨】
今回は京大生にとって身近なフィールドである吉田山や大文字山を歩き、そこに見られる植物や地質の
観察を行うとともに、京都で最も注目される断層である花折断層の痕跡を追いながら、修学院に向かう。
吉田山では、花折断層との関わりやコナラ林の観察を行う。大文字山では、山を構成する岩石である
花崗岩とホルンフェルスの観察を行い、送り火の燃材に用いられるアカマツ林の変遷について紹介する。
また「大」の字では京都盆地を一望しながら盆地の形成史を紹介し、上から見える断層地形の観察を行う。
最後に、上から観察した花折断層の痕跡を市街地の中で下から見出すことで、断層地形の理解を深める。

【案内者】藤田知弘(植生) 瀧口正治(地質・地形) 中村真介(送り火・総合案内)
【日にち】4月29日(水・祝)
【予 定】
<野外実習> ★荒天中止★
09:00 吉田神社石段下に集合(東一条通りの鳥居奥です)
花折断層と吉田山の関係、吉田山を散策しつつ植物観察
10:30 吉田山下山、大文字山へ移動
大文字山の地質・植生の観察、石切場跡(太閤岩)見学
12:30 「大」の字(火床)で昼食
花折断層、京都盆地の形成、送り火とアカマツ
13:30 出発
マツ林施業地見学、アカマツと大文字山の植生
15:00 大文字山下山、花折断層沿いに市街地を北上
京都の市街地で花折断層の痕跡を見出す
17:08 修学院駅前より京都バス(運賃\190)にて岩倉村松(水野邸)へ
18:00 打ち上げ@水野邸(BBQ)
★今回は座学は行いません★

【持ち物】
<必須>
フィールドノート(小さめのノート)、筆記具、弁当・飲物(事前に準備してください)、
雨具(傘で可)、動きやすい服装と靴、お金(\1,000程度)
☆今回は徒歩が中心で、特に前半はハイキングコースを歩きます☆
<あるとよいもの>
1:2.5万地形図「京都東北部」、樹木図鑑

【申込み】
参加を希望される方は、4月26日(日)17時までにこのメールにご返信ください。

【今後の予定】
5月以降は、下記の通り予定しております(変更あり)。
5/17(日) 竹林@近江八幡
6/7(日) 海岸地形@丹後半島・若狭湾
7/3(金)~5(日) 屋久島(現地2泊程度)

その他、ご不明な点がございましたら、中村までお気軽にご連絡ください。



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