「人間と自然との新パラダイム―地域研究の最前線―」[アジア諸国からの招へい若手研究者によるワークショップ](国際集会・国際シンポジウム/)

活動の記録>>
日程: 2009年3月3日(火)~4日(水)
場所: 京都大学稲盛財団記念館

タイトル:アジア諸国からの招へい若手研究者によるワークショップ
「人間と自然との新パラダイム―地域研究の最前線―」

趣旨: 上記ワークショップは、2009年3月1日-14日に京都大学東南アジア研究所、京滋フィールドステーションで開催されるフィールド・ステーションを活用した先導的地域研究における若手研究者交流の一環である。


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【活動の記録】

本ワークショップは、日本学術振興会の財政支援によるプログラム「フィールド・ステーションを活用した先導的地域研究における若手研究者交流」の一環として、またGCOEプログラムによる若手研究者養成プロジェクトの一環として実施された。2009年3月3日と4日に、ラオス、カンボジア、ミャンマー、インドネシア、インドの各フィールド・ステーションより若手研究者14名を招聘して行った。
 

招聘研究者の学問的背景は政治学、文化人類学、林学、農学など多岐にわたるものであり、分野横断的な地域研究の将来について、個別のフィールドの事例をもとに討論が行われた。本ワークショップでの議論は、プログラム終了後に京都大学東南アジア研究所より同名のプロシーディングスとして出版された。
 

(片岡 樹)



Global COE Program 京都大学:生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点
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