「地域情報学的手法を用いたベトナム・ハノイの都市変容の解明 」[ ベトナム・ハノイプロジェクト研究会](関連する学会・研究会)

日 時:2009年2月4日(水) 14:00~18:00
場 所:京都大学東南アジア研究所 東棟1階会議室
参加対象:オープン

基盤(S)地域情報学の創出研究会・地域研究統合情報センター全国共同利用研究共催
「ベトナム・ハノイプロジェクト研究会」

基盤研究(S)地域情報学の創出(代表:東南アジア研究所教授・柴山守)の取り組みとして,下記の研究会を地域研究統合情報センター全国共同利用研究との共催で開催いたします。
本研究会では,基盤研究(S)「地域情報学の創出」のコア研究として,ベトナム・ハノイの19-20世紀にわたる都市形成過程に焦点をあてた研究の今年度の活動報告を兼ねた成果発表を行います.また、地域研究統合情報センター全国共同利用研究「地域情報学的手法を用いたベトナム・ハノイの都市変容の解明」(代表:生存基盤科学研究ユニット研究員・米澤剛)の成果報告も行います。
ベトナム及びハノイの研究者のみならず,情報学やGIS/RSの地域研究への応用を考えておられる方,または情報学の視点からできることに興味のある方,若手研究者,大学院生など多数のご参加をよろしくお願い申し上げます。

報告者
1.米澤 剛(生存基盤科学研究ユニット研究員)
「ハノイの地形と地下構造」

2.大田省一(東京大学生産技術研究所助教)
「ハノイ大堤防の変遷(仮題)」

3.桜井由躬雄(東京大学名誉教授)
「ハノイ・オールドタウンの中心軸(チュックチュンタム)」

4.柴山 守(東南アジア研究所教授)
「ハノイ・プロジェクト総括と今後の展望」


(研究会終了後、懇親会を予定)

問い合わせ先:米澤 剛
 


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Global COE Program 京都大学:生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点
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