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映像実践による現代宗教復興現象の解明を通じた地域研究手法の開発(2008/06/28)

日 時:2008年6月28日(土) 13:00~18:00
場 所:京都大学地域研究統合情報センター会議室
会場までの道のりは、以下のアクセスマップをご覧下さい。 http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/index.php/access

※ 参加希望の方は、会場準備の都合がございますので事前に下記アドレスまでご連絡ください。
ご連絡先:religion.visuality[at]gmail.com  (お手数ですが、[at]を@に変えてください)

【ご案内】
本共同研究は以下の3つの柱を掲げております
(詳細はウェブページ http://islam-field.hp.infoseek.co.jp/religion-visuality.htm をご覧
下さい)。
(1)当該諸地域の宗教団体、宗教ナショナリズム・「原理主義」運動による映像を活用した宗教実践、プロパガンダ、「自画像」形成に関する比較研究
(2)上記の団体・運動を対象とした報道機関、映像作家などによる映像の研究
(3)上記の団体・運動を対象とした研究者による映像の意義と問題点、映像作品制作を含む地域研究における映像実践の新たな方法論の構築に関する研究

今回は、(1)に関する研究会を、中東地域と東南アジア地域のイスラーム過激主義の映像実践を事例に行います。 
また、「映像地域研究」の手法開発セミナーを研究会と並行して継続的に実施します。これは、対象を宗教に限定せず、また、生態・自然科学から人文・社会科学までの映像実践を包括的に視野に入れた、「映像地域研究」の手法開発を目指すものです。

【キーワード】
プロパガンダ、布教、育成(「教育」)、暴力性、伝播、流用、トランスナショナル

【プログラム】(若干変更される可能性があります)
<第一部> 「映像地域研究」の手法開発セミナー(1)
13:00-14:00 「方法論的問題の明確化と今後の方向性」

<第二部> 特集 「宗教実践者による映像実践(1)-イスラーム過激主義の事例を通じて-」
14:15-14:30 趣旨説明:新井一寛(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科研究員)

14:30-18:00 
1.「中東地域のイスラーム過激主義の映像実践」:高岡豊(財団法人中東調査会研究員)+横田貴之(日本国際問題研究所研究員)

2.「東南アジア地域のイスラーム過激主義の映像実践にみる伝播と流用」:見市建(岩手県立大学講師)

※※休憩※※

3.コメント
・映像加工技術の視点から:梅川通久(京都大学地域研究統合情報センター研究員)
・インターネット上の宗教映像潮流の視点から:シッケタンツ・エリック(東京大学大学院人文社会系研究科博士後期課程)
・ナショナリズム研究の視点から:調整中

4.総合討論
  • 映像実践による現代宗教復興現象の解明を通じた地域研究手法の開発(2008/06/28)
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