「東南アジア史研究の資料と方法」研究会(2008/03/31)


日 時:2008年3月31日(月) 10:30~17:30
場 所:東南アジア研究所 東棟 E207

プログラム:
午前の部 10:30-12:15
「はじめに」(小泉順子 東南アジア研究所)
「英領マラヤにおける人口統計の変遷とマレー人概念の形成」
(坪井 祐司 学習院大学)
「センサスと教科書―英領マラヤのマレー語学校教育における植民地的知の現地
化」(左右田直規 東京外国語大学)

午後の部 13:30-17:30

「仏領コーチシナの地方統治と人口の把握をめぐって」(高田洋子 敬愛大学)
「135の民族から成るミャンマーの成立」(伊東利勝 愛知大学
(休憩)
「18世紀末葉スペイン領フィリピンにおける「パドロン」について(仮)」
(菅谷成子 愛媛大学)  
「1778年中越国境密入国事件を通してみるベトナム国家の人的把握と「外国
人」」(蓮田隆志 大阪大学)
(休憩)
全体討論

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