日 時:2008年1月21日(月)13:30~22日(火)
場 所:京都大学木質ホール(京都大学宇治キャンパス)
京都大学生存研研究集会
「自然地理的条件と持続可能な開発-ブラマプトラ流域を対象とし
プログラム:1月21日(月)趣旨:莫大な人口を擁する発展途上地域における、持続可能な発展戦略を探ります。
そのために、ブラマプトラ川流域をひとつの対象領域としつつ、他の地域との対照も交えながら、モンスーン気候・地域水循環・地域植生・保健衛生・農林水産業生態系・農村社会の現状とその動態の先端研究を交流します。
この研究集会を通じて、ブラマプトラ川流域の社会とそれを規定する自然条件の現状を総体として理解し、地域社会の発展に向けた具体的な戦略を明らかにする基礎が築かれることが期待されます。
また、参加する自然科学研究者から見れば、自らの研究の持つ社会的意味を理解する機会となり、社会科学研究者から見れば、その社会の基盤を形作る自然的条件を深く理解する機会ともなります。
アジアを対象とした多様な研究領域に携わる、分野を超えた幅広い研究者の参集を呼びかけます。
13:00 | 受付開始 |
13:30 | 開会挨拶 |
13:35- |
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14:50- |
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16:25- |
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18:15-20:00 | 懇親会 |
9:10- |
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10:20- |
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