「映像実践による現代宗教復興現象の解明を通じた地域研究手法の開発」第三回研究会(2008/10/04-05)

日 時:2008年10月4日(土) 13:00~18:00
場 所:京都大学地域研究統合情報センター会議室

お問い合わせ先:religion.visuality[at]gmail.com(お手数ですが、[at]を@に変えてください)
※参加をご希望の方は、お手数ですが事前にご連絡ください。

【研究会内容】
今回は、本共同研究の3つの柱のうちの①と②に関する研究会を、道友社(天理教広報部)、精神文化映像社、公共放送の映像実践を事例として実施します。
3つの柱については、以下のサイトの「実施計画」をご参考ください
http://www013.upp.so-net.ne.jp/religion_media/activity-1.htm

【キーワード】
広報、宗教番組、マスメディア、アルタナティブメディア、公共性、営利、視聴者

【プログラム】
発表要旨は、研究会ホームページ
http://www013.upp.so-net.ne.jp/religion_media/upcoming-events.htm)をご覧下さい。

1) 日 時:2008年10月4日(土)13:00~18:00(適宜休憩をはさみます)
司会・趣旨説明:新井一寛(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)

発表・上映:
1.「天理教・道友社の活動」
木村成人 (天理教道友社音声映像課長)+園田克弘(天理教道友社音声映像課員)

2.「精神文化映像社の活動」
並川汎 (株式会社精神文化映像社・代表取締役社長)

3.「公共放送における宗教映像」
新田義貴 (NHK沖縄放送局ディレクター)

コメント
葛西賢太 (宗教情報センター)
高岡豊 (財団法人中東調査会)
藤木達弘 (NHK報道局社会番組部ディレクター)

総合討論

2) 日 時:2008年10月5日(日)11:00~12:00
「映像地域研究」の手法開発セミナー3. 「多学問分野の映像実践」
対象を宗教に限定せずに、生態・自然科学から人文・社会科学までの映像実践を包括的に視野に入れ、「映像地域研究」の手法開発を目指し、継続
的なセミナーを実施していきます。
※参加希望の方は事務局まで別途ご連絡ください。折り返し、実施場所をお伝えいたします


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