フィールドワーク・インターンシップによる臨地教育研究成果報告会(2007/12/15)

日 時:2007年12月15日(土) 13:30~17:30
場 所:京都大学吉田キャンパス本部構内
大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・会議室(工学部4号館4階東側447号室)


開会の言葉   平松幸三 研究科長
主旨説明    重田眞義 准教授


■フィールドワークの部

福田晋吾
「経済のグローバル化とフィリピンの地場製造業
-マリキナの靴メーカーの経営実態調査を通して-」

姜 明江 
「ザンビアにおけるハンセン病治療と回復者の生活」

中村沙絵
「現代スリランカにおける老人ホームと近隣社会
―サーベイ調査の成果と考察―」

Teshome, Dilu Shaleka
"A study of Indigenous Religion among the Sidama of southern Ethiopia"

森 一代
「ラオスからタイへの出稼ぎ労働者の研究」

■ インターンシップの部

佐藤靖明
「東アフリカ大湖地方におけるバナナの品種多様性に関する人類学的研究
― Bioversity Internationalでのインターンシップ活動―」

木口由香
「NGO活動と調査研究:
東北タイムン川下流域における漁業資源利用に関する研究を通して

村尾るみこ
「難民受け入れ地域における資源の利用と管理に関する研究」

 

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